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もう馬鹿でいいわよ知らない!



 就活爆発してくれねぇかなぁ…紅露です。
 ホント、ニュースで聞いた話によると、うちの大学のある都道府県の大学生就職内定率が今月の初めの時点で40%だとか、どんだけだ……

 後、何というか、前回書いた話の反応がやはりというかなんというか「かわいい」だったんですが。
 いや、予想は実はしていてその予想通りっちゃ予想通りで某新世界の神がごとく「計画通り☆」って顔できる位なんですが、

 誰か教えてくれ、一体全体どこのどの辺りがかわいいのかを←

 自分のキャラの事は私は全員かわいいと思っているが、そのかわいいは親としてのかわいいであって、皆が言っている可愛いとは違う気がするんだ…
 うん、ホント、どこがかわいいのか、マジわかんない←
 うちの奴らのどこがかわいいのか、どんだけ長文かかってもいいから誰か教えて←←


 追記は、大人晩鳥のちょいアレっぽい話。お姉さんはこういうの書けないんだよ!と先に言い訳しとく















 赤と白とに濡れた己の唇を、彼女はベロりと舐めた。
 顔の半分以上がその色で汚れているので、その行為自体は彼女自身にとって特に意味も無いものだったが、それでも目の前の男はそれを何処か妖艶で美しい夢魔をみているかのような顔で見る。
 癖の強い茶色の髪と同色の睫毛が暗紅色の大きな瞳に影を落とし、少し空ろな顔をした彼女はたまらなく扇情的。後ろ手に両手を縛られ数度殴られたのであろう顔に赤紫色の痣を付けられた酷い有様に返り血と男の欲を全身に受けたその姿は、乱れに乱れた着物と髪と相俟って嗜虐心を擽るに十分だ。
 先ほどまで咥えていた男の象徴を噛み切り、悶絶する男の身体を舌でなぞってたどり着いた先の咽喉笛をも食い千切った様を見せられていなければ、の話であるが。
 そう、彼女は夢魔だ。バケモノだ。
 未だにビクンビクンと動く被害者を何の感情も読み取れぬ目で見下すと、彼女はふぃとこちらを向いた。
 そして、笑う。
 その場にそぐわぬほどの、満面の笑みで。

「……ご依頼通り、殺しましたえ」

 彼女は、そういうとクルリと後ろを向いた。
 後ろ手に荒縄で縛られている手首が、縄で擦れて赤くなっている。
 その縄の跡すら妖艶で、男はゴクリと生唾を飲み込んだ。

「……えろぅすんまへんなぁ。ちょっと疲れてしもうたんです。すんまへんけど縄、解いてくれまへんか?」
「あ、あぁ……」

 触れた腕は、想像以上に細く、そして白かった。
 その白い肌にくっきりと刻まれた赤い跡。
 縄を解いた跡のそれに指先で触れると、痛かったのか彼女は微かに腕を震わせこちらを小さくにらみつけてきた。
 それは先ほどまでとは打って変わったまだ子供じみた顔で、男は少し意外に思う。
 こうしてみれば、ただのか弱そうなおなごであるのに。
 今なら、と男は思う。
 今なら、押して倒すのは、容易ではないだろうか、と。

「………何を考えてはりますのん?」

 手首を握り締めたままの男に、彼女は小さく問い掛ける。

「そないに熱い目で見られたら、わっち恥ずかしいわぁ。あんまりええ格好しとりまへんやろ?」
「……そんな事は、ない」
「そうでっか」

 クスリ、と微笑んだ、その唇を思わず奪う。
 微かに目を見開いた彼女は、ややあってその大きな瞳を細め、貪られるままに男の項へと細く白い、不自由な手を絡めた。

「そうですなぁ……もし、今回の依頼料に上乗せしてくれはるんでしたら……」

 汚れた薄い布団に倒されながら、彼女は嗤う。

「かまいまへんえ? そんかわり、よぉさんのせてぇな?」




***




「晩鳥ちゃん、今回はかなり依頼料が上乗せされてますけど、そんなに頑張ったんですか」
「あい。頑張りましたえ~。蜜はん、褒めて褒めて~」

 身体は大きくなっても子供の時と変わらぬ笑顔で身体を摺り寄せてくる晩鳥に、蜜蟻は苦笑しながらその癖の強い茶色の髪を撫でてやる。身長と共に短くしていた髪も随分と伸び、外見だけはもうすっかり大人の女性に成長した晩鳥は、それでも蜜蟻の前ではまだまだ子供のように甘えてくるのが常である。
 嬉しそうに笑う顔についた青あざに薬を塗ってやりながら、蜜蟻はほんの少し心配そうにその父親譲りの暗紅色の瞳を覗き込む。

「ですがね、少々心配ですよ、小生は。晩鳥ちゃん、無理していませんか?」
「してまへんしてまへん。大丈夫ですえ~? 蜜はんは心配性ですなぁ~」
「ならいいんですが。でも、昔からあれだけこういう仕事は嫌だと言っていたではありませんか」
「昔の話ですえ、蜜はん。わっちももう17ですえ。お仕事の割り切り位、ちゃんとできとりますえ~」
「……そうですか」
「そうですえ。せやから、蜜はんは気に病むことありまへんえ~」

 明るく明るく笑う、彼女の口端には、紫色の傷痕。
 それが妙に痛々しく見えて、蜜蟻は「そうですか」と返事を返したついでに視線をそらした。



***



 そういえば、自分と入れ替わりに彼は任務に行ったんだったか、と晩鳥は思い返す。
 残念。今晩は久しぶりにゆっくり一緒に居たかったのに。
 普段は我慢をさせてばかりな気がするから、今晩はその埋め合わせもできるかもしれないと思っていたのに。
 数日間の任務の中で随分と馴らされてしまった体の奥が、ぐぅ、と動いて何かを欲している。浅ましいな、と自分で苦笑してみたり。
 いややわぁ。欲しいんに。
 普段は欲しがる人がおらんでどないしますん?
 随分と可愛ごぉてもろたし、わっち、ごまちゃんのんを忘れてしまいますえ?
 なあんて、ね、と、クスリ、と笑うと口の端が微かに痛んだ。

「はよぉ帰ってきてなぁ。でも気ぃつけて」

 窓から見上げた星空は、あの夜知らぬ男の腕の間から見た星より綺麗に、だけど寂しく見えた。




***



 あらぶってると、言えばいいさ←









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[246] No title

kh攻略大全同盟の管理人です!
細々と続いているのですが、
mixiでもコミュが立ち上がりました!
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なので、またよかったら参加してください^^



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